よくあるご質問

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鍼はどのようなものですか?

ステンレス製のディスポーザブル(使い捨て)のものを使用しています。様々な長さと太さの種類があり、場所や目的に応じて0接触のみ~5、6cmの深さで刺します。また接触専用の”てい鍼”や子供用の小児鍼もあります。

鍼や灸はどうして効果があるのですか?

固くなった筋肉を刺激することにより圧迫されていた血管や神経の活動が良くなり痛みが緩和されます。これだけでも多くの症状が改善できるのですが、経絡や経穴(ツボ)といった科学以前からある考え方に基づき、痛みとは離れたところを刺激することによって効果をあげることができます。実際には固く痛みの出でいる部分と、関係する経絡上の経穴を併用した治療になります。

鍼はどのくらいの深さで刺しているのですか?

部位や目的によって異なります。例えば臀部(でんぶ)の深層部にある拘縮部を目的にする場合は、体格にもよりますが5cm以上の深さまで入ります。全身的な血液、リンパ液の流れや自律神経の調整を目的にした場合は0mm(接触のみ)から数mm程度になります。

灸はどのようなものですか?

おもに市販されているものとほぼ同じ台座のついたタイプのものを使用しています。最後の方で熱く感じて、皮膚が少し赤くなります。我慢できないようであれば早めに取ります。また昔からの”もぐさ”を米粒大にして据える方法も希望者や足の裏などに限定して行うことがあります。台座の灸は簡単ですので、日々の養生として据えていただくと効果的です。ツボの位置はこちらで印をつけ、業務用のものを廉価にてお分けしております。

新型コロナ感染症対策は行っていますか?

来院していただいた方には、まず手をよく洗っていただきます。手指消毒用ジェル、スプレーもご使用できます。常時換気扇を回し、予約時間に余裕を持たせて窓を開けています。ベッド、ドアノブ、手すりなど手を触れるところも消毒液をつけて殺菌しております。施術中はマスクを付けても付けなくても構いません。

Q.施術の間隔はどの程度あければよろしいですか?

ぎっくり腰の場合はできるだけ間隔をあけずに3回位続け、症状が軽くなり次第少しずつに間隔を空けていきます。それ以外の慢性的な痛みや疲労から来る症状などは、とりあえず、一週間以内の施術を3回続けることをお勧めします。その後は経過を観察して、間隔を空けていくか、症状が現れた時に早めにいらしていただくか検討しましょう。

Q.施術の後に風呂に入ったり、酒を飲んでもいいですか?

鍼施術の後は普段より血流が良くなっているので、直後に風呂に入るとのぼせたり、気持ち悪くなることがあります。マッサージも同じです。灸施術の直後に入ると水ぶくれになる可能性があります。施術の日は入らないか、二時間以上を空けてからシャワー程度にしましょう。酒は筋肉が固くなり施術の効果が減りますので施術後ははもちろん、症状が緩和するまで控えめにしましょう。

保険の適応は可能ですか?

健康保険は医師の同意書(用紙はこちらで用意します)があれば神経痛、リウマチ、頚腕症候群、五十肩、腰痛症、頸椎捻挫後遺症については可能です。同意書を書いていただく医師は歯科以外であればよいのですが、整形外科ではほとんど書いてくれません。できれば近所のかかりつけの内科などがあれば、お願いしましょう。もしなければ、比較的書いてもらえる病院というのはありますので粘り強く探すことです。
自動車保険の場合は同意書は必要ありませんが、一応骨折していないかは検査は受けてからにしましょう。

施設に入所している家族に往診はできますか?

施設側の了解を得られれば可能です。
腰痛などの鍼やマッサージの施術や体力向上の目的で定期的にリハビリ(保険適用)を行います。

按摩、マッサージ、指圧、整体の違いは何ですか?

ひとくくりに”あん摩マッサージ指圧師”という国家資格になっておりますが、それぞれ発生や歴史が違います。マッサージは西洋の古代ギリシャ、ローマ文明時代から浴場などで素肌にオイルを使って主に疲労回復の目的に行われていました。按摩は日本固有のもので江戸期以前から行われていました。衣服の上から手首を多く使うところに特徴があります。指圧は、大正期から手技療法の社会的地位向上のために、増永静人という人が理論体系化して体に対して垂直に圧を加えるところに特徴があります。
一方、整体は国家資格制度はなく、短期間の講習で施術を行っていることも多くあり、注意が必要です。

鍼灸師にはどうしたらなれるのですか?

3年制の専門学校(中間部、夜間部あり)に通い、卒業前に国家試験を受験します。
授業は実技の他に解剖学、生理学、病理学、衛生学などの基礎的な西洋医学や一般教養の授業もあります。

健康食品や枕などの販売は行っていますか?

専門家から勧められると断りづらいものですね。
以前は健康茶を販売しておりましたが、現在は業務用のお灸を安価でお分けしているだけです。
コロナ感染症対策として室内の換気、ベットや手を触れる部分の消毒をこれまで以上に徹底しております。また、感染症を治すことはできませんが、免疫力を高め、感染したとしても重症化を予防することは可能です。
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